The Beginning of Our New Life Together
ふたりもゲストも「本当に楽しかった」日
最高のおもてなしを追求し、期待以上の満足感があふれた正統派ウエディング
「結婚式がこんなに楽しいとは思わなかった。」 三重奏のハーモニーとエレガントな会場装花でゲストを迎え、ドン ペリニヨンがプロローグを彩った披露宴は、正統派でありながらも、おふたりのセンスとおもてなしの気持ちが息づく至福の時間になりました。ウエディングの翌日、祝福の余韻が広がる中、新郎がこんなに楽しんでくれるなんて、と笑顔で語った新婦。新郎新婦とゲスト全員が喜びにつつまれた1日をご紹介します。
- The Ballroom / 100名
- アットホーム
- 正統派
- 大人婚
花嫁が選んだこだわりのウエディングドレスは、ハツコ エンドウ ウェディングスより人気のアントニオ リーヴァ。シンプルかつ立体的ラインに加え、柔らかな印象もあわせ持つ優美なデザインは、新婦を美しく引き立てます。スイートルームで和やかに支度をととのえ、新郎とファーストミート。楽しい1日の始まりです！
ブーケは会場装花にあわせて、トルコキキョウとバラをキャスケードにアレンジしました。白グリーンに、ライトパープルが上品なアクセント添えて。
ホテル全体がまるで美術館のような空間だからこそ、大切な日を迎えたふたりを写真におさめるフォトツアーもこの日の楽しみのひとつに。朝の静寂が満ちるニューヨーク バー、優しい光が差し込むライブラリー、曲線美を奏でる螺旋階段で。結婚式直前の緊張感と高揚感につつまれながらも、次第に和やかな笑顔があふれて。
香港在住のアーティスト、マーティン ファンによる森の風景画が一面に飾られたチャペル内でのセレモニー。これまで温かく見守ってきてくれたご両親やご親族、そして友人らを前に、真剣な眼差しで永遠の誓いを交わして。
退場時のフラワーシャワーでは安堵の表情となり、チャペル内は満面の笑顔につつまれました。
天井高6.5ｍを誇る「ボールルーム」がふたりのパーティー会場に。パーク ハイアット 東京オリジナルの花器“キャンデラブラ”に、陶芸家・結城美栄子氏が手掛けた愛らしいミューズたちをアレンジしたテーブル装花が、列席ゲストの皆様をお迎え。
新郎新婦からゲストへの最大のおもてなしは、シェフと打ち合わせを重ね、試食を経て完成したオリジナルメニューです。お料理とワインの最高のマリアージュをとの思いから、祝宴の幕開けには最高級シャンパン ドン ペリニヨンをご用意。これまでの感謝の気持ちをお料理とお飲物で表現し、ゲストの皆様も存分にご堪能いただけたそうです。
新郎新婦、ご家族、ご友人、すべての方々に笑顔があふれた1日は永遠に心に刻まれることでしょう。「本当に楽しかった」、集った全員が実感したウエディングになりました。
